ディフェンダーは大飯ぐらい

さて、今日は軽めの話題で行こうと思います。が
その前にちょっとした私信を書かせていただきましょう。

業務連絡、業務連絡。
中学二年Ｂ組の
無髪さん、無髪・萌芽さん
ディフェンダーで共に戦った、無髪・萌芽さん
　
黒山先輩がお呼びです。殺意の波動で、お呼びです
校舎裏に、鉄パイプ持参で来るように
命の保証は、出来かねますので、ご用心を

メイド服を五着も贈った罪、
万死に値すると知れ・・・！

どうも。ディフェンダーでの雑談は、
全般的にこんな感じだった私です。（挨拶）

あまり他のポジションを見ることが出来ないまま、解散となってしまいましたが、
雑談はそれぞれ、特色溢れすぎる内容になっていたようで。
今にして思えば、見ておけばよかったな、と大変惜しく思っています。

私が所属していたディフェンダーでは、この雑談、
なにやら食べ物がやたらと豊富だった気がします、戦場なのに。

いえ、もちろん、腹が減っては戦は出来ぬ、とは昔から言います。
ディフェンダーともなれば、配置は最前線。
栄養を補給し、スタミナをつけなければならないのは、当然の事です。
が、限度があると思う。

メモを取る前に解散してしまいましたので、あやふやですが、
とりあえず思い出せる範囲で、並んだ食品を列挙していきますと、


・スナック菓子
・炒り豆
・ココア
・うどん
・岩魚
・リンゴ
・リンゴの砂糖漬け
・リンゴの串カツ
・豚汁
・おにぎり
・エビチリ
・なめこの味噌汁
・珈琲
・恵方巻
・パウンドケーキ
・スキヤキ
・鍋（味噌ベース）
・伊勢海老
・イモリの黒焼き
・青汁


多過ぎだろう。



アリイノシシが出れば、「イノシシ鍋」
猩々鬼が出れば「たぬき鍋」
妖獣「おいしそう」の出現を聞いた時など、
和牛とタラバガニのミックスならしゃぶしゃぶか？
などと、調理法を考える始末です。
うん、どんだけ餓えているんだ、ディフェンダー。

まぁしかし、ものはなんであれ、
生き残ったあと、何がしたいかを考えるのは、
大事なことだと思うのですよ。

食欲というのは、誰もが持っている。
我々が一致団結出来たのも、
共有しやすい目標を立てていたからなのかもしれません。
そう考えると、食い気に走ったあの雰囲気も馬鹿には出来ない。

・・・うん、無理があるな、この結論は。