忘れてはいけない、お礼など【大いなる災い】

今日で『大いなる災い』に関する話題は、打ち止めになります。
考えてみれば五日間も語っていたはずなのですが、
まだまだ書き洩らしていることがあるような気がしてなりません。

しかし、長々と語るべきことかというと、そうではありませんし、ね。
一日一日、時間が経てば経つほど、冷静な視点は取り戻せても、
反比例するように感動は薄れていく。
ならばこの辺りで終えておくのが良いでしょう。
いい加減、この濃度の更新も辛いですし。

以下、世話になった方々の記述となります。

今だから言えますが、今回の戦争に参加するにあたり、
私はかなり緊張していたように思います。
事態が事態、というのもありますが、
依頼とは比べモノにならないほど大勢での作戦だった、
というのが、おそらくは一番の理由でしょう。

私は見ての通り、小心者ですから、仕方が無いことではありますが、
だからこそ、水上さんや日向さん、無髪さんと言った知人が居たのは、
内心、とても心強く感じたのをよく覚えています。

緊張していた、と言う話なら、白石さんにも、御礼を言わないとならないでしょうね。
彼女が炒り豆を、年の数とか端っから無視して、
むっしゃむっしゃと貪ってくれた御蔭で、
「ああ、ここまでフリーダムでいいんだな」
と、何かを悟ったわけですからね。
うん、見習っちゃだめだ、あれは。

無論、雑談ばかりをしていたわけではありません。
最前線に配置されるディフェンダーとして、
心構えを説いてくれた竜宮寺さんの存在は、
私だけでなく、ディフェンダーの皆にも大きかったことでしょう。
彼の纏めのおかげで、どれだけ楽が出来たかと考えると、
とてもではありませんが、頭が上がりませんよ、本当に。
あの外見で一個下というのは未だに納得がいきませんが。

当日、毎ターンごとに、
侵攻ルートアンケートを取ってくれたのは神崎さんでした。
昨日の記事にも書きましたが、
他ポジションの掲示板までは、なかなか目を通せずにいました。
なにせ、八つのポジション全てを見ていては、時間がいくらあっても足りはしない。
ラストスタンドとコマンダーの二つだけしか見ていない、と本人は言っていましたが、
あの怒濤の流れの中、それだけでも大変だったでしょう。

ディフェンダー以外にも、
コマンダーに所属していたイセスさんをはじめ、
メディックで応援をして下さった、壱柳さん、成瀬さん、神無月さん、
開戦前後、ＧＴ連れ出しや手紙をくださった方々、
ここにコメントを下すった皆さん、
礼や挨拶を言いたい人は本当にいくらでもいるのですが、
あまりにもながくなりそうですから、この辺りで止めておきましょう。

今更ですが、お疲れ様でした。