武曲七星儀、終結

さて、今の今まで、
空いた記事を埋めてから、続きを書こう
等と考えていましたが、どう考えても無理でした。

・・・書かなければ、空白は、どんどんと、増えていく・・・（遠い目）


とまぁ、フォント弄りまで使った戯言はここまでにして。
・・・やはり、今度の戦争は語っておきたかったものでして。

さて、普段なら、大まかな経緯や、
戦況などを語るところなのですが・・・。
体調の事もあり、当日の参加だったため、
あまり、深くは語れない、というのも理由の一つではありますが、
・・・それ以上に今回は、個人的に思うところがありまして、ね。

第三ターン、激戦区である三すくみ地蔵周辺に、私は出撃しました。

・・・琴音と、一緒に。

御存じの方も、居るかと思いますが、琴音はそこで・・・重傷を、負いました。


・・・・・・。
・・・解っては、居るんですよ。
迫りくる、鬼、強化鬼の圧殺とでもいうべき攻撃に、
後に高レベル推奨、とまで言われた戦場の中、壊滅していく戦場で、
私があれ以上、出来ることなど無かった、というのは・・・ええ、解っては、いるんです。


あの状況で、私が重傷負わずにいられたのは幸運である、と。
琴音が重傷で倒れたのは、なにも私が非力だったせいではない、と。
私が悔やんだ所で、何も益はないことである、と。


・・・でもよ、そういう問題じゃあねぇんだよな。



・・・こういう事は、よ、
ホントは、軽々しく言うようなことじゃ、ねぇんだよな。
でも、今なら・・・言っても、いいよな。





強くなりてぇ。