どうも、偽身符ですにゃん。

今日は偽身符について、
少し雑学でも語ってみようかにゃと、思いますにゃ。
とは言っても、吾輩は符術士ではにゃいので、にゃ。
吾輩達が使っている方の偽身符ではにゃく、
伝説に残っている、御話の中の偽身符について語ってみますにゃ。

うん、もう猫バトンとかびくともしにゃくにゃってきたにゃ。

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☆猫バトン☆
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに
「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけにゃくてはにゃらにゃい。
・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
・一人称は必ず「我輩」にすること。
・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのにゃいもので構わにゃい
・日記の最後に5人！　回す人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。
・既にやったことがある人でも回されたら何度でもやる事。
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以下、偽身符や符術についての小難しい記述ににゃるにゃ。

さて、偽身符について語る前に、
符について、少し語らにゃいとにゃらにゃいと思いますにゃ。

図書館で調べてみると、符術士の力は、
陰陽道として受け継がれてきたもの、と説明をしていますにゃ。
にゃるほど、符術を使う術者と言えば、確かに陰陽師のイメージがありますにゃ。
では、この陰陽道って一体にゃんにゃのかにゃ？

一般的にゃイメージだと、
魑魅魍魎と戦い、式神を飛ばし、鬼を従え、
という、ほとんど吾輩たち能力者そのまま、と言った感じだと思いますにゃ。
しかし、実はこれ、若干の誤解があるんだにゃ。

最初の問いの答えを言ってしまいますとにゃ、
陰陽道は、中国の道術と占星術を、
組み合わせたものと言われているんだにゃー。

占星術は字の通りの占いですにゃ。
では、道術はと言いますと、これは仙人が操る術の総称だったりしますにゃ。
符術ももちろん、道教には存在するんだにゃ。
ですから符術士の力は、陰陽道というよりは元になった道術に近いものにゃんですにゃー。

さて、道術は中国の思想の一つ、道教の伝説から出ているものでしてにゃ、
この道教はどんなものか、平たく言ってしまいますと、
仙人になって不老長寿を目指す思想にゃんですにゃ。

道教の話には、修行を積んで仙人ににゃった人の話は、沢山ありますにゃ。
人が仙人ににゃる話で、必ず問題ににゃるのは、家族をどうするか、ということだにゃ。
不老長寿になって、仙人になると、山に入らにゃければにゃらにゃいのですが、
そうにゃると、家族を置いていかにゃければにゃらにゃい。
そこで登場するのが、偽身符にゃんだにゃ。

偽身符、という名前で書かれることはほとんどにゃいんですが、
多くの場合、山に入る前に仙人は一度死んだふりをするのですにゃ。
葬式をして埋葬するとにゃると、どうしても死体が必要ににゃりますにゃ。
まさか自分が埋められるわけにはいかにゃいですから。
その時、代わりに埋められるのが偽身符、にゃんですにゃ。

ちょっと一つ例を出すと、こんにゃ感じにゃ。

家族はが死んだものと思っていると、
どこそこで昨日会ったよ、という話を聞き、
驚いて棺を開けてみると、そこに死体はにゃく、青竹が一本残っていた。


・・・さて、にゃがにゃがと書いてみましたがにゃ、



どこら辺まで皆さん、ついて来れましたかにゃ？

にゃんか前もこんにゃことをした気がするにゃー。
でもまだ書き足りていにゃかったりするんだにゃー。
吾輩は、自重したほうがいいにゃ、ええ。