巨大な蝙蝠―仮プレ―

◆心情
これが野生動物なら、迂闊に踏み入った人間が悪い
とは思うんですが、ね
…いや、余計な事は考えないでおきましょう
相手は妖獣、しとめてやるのが情けだ

◆準備
『立入禁止』の旨を書いた看板を、主な登山道すべてに設置
それでもなお、立入ろうとする者がいれば王者の風で人払いを
「立入禁止ってのが、見えねぇかな？」
翌朝、念の為、人気が無いか確認した後、襲撃に

◆戦闘
私は後衛にて射撃攻撃を
万一、一般人が紛れ込んでも即追い払えるようにしておきます

初手、移動をしながら黒燐奏甲にて自己強化
「疫神招来、牛頭天王っと」

上空を飛び回られた場合、暴走弾にて攻撃
暴走弾は基本、上空に逃げた時に使用
「おら、ちょろちょろしてっと…喰われっちまうぜ？」

高度が下がったならば、眼鏡を外し、魔眼奥義に切り替え
魔眼が尽きたなら、暴走弾ではなく魔王天王、生広天王での射撃攻撃に移行

ダメージを受けた場合、後退しつつ即、黒燐奏甲にて回復を
ＨＰが三割を切った方がいれば、そちらの回復を優先します

「ま、なんだ。…せいぜい、恨んでくれや」

◆戦闘後
看板を回収し、撤収を
禿げ山から眺める風景はきっと、さぞ良い物なのでしょうね

……あの妖獣は、この場所を守りたかったのか
それとも、ただ単に、獲物を狩りやすかったからなのか
いや、考えても詮無い事ですね、これは

◆口調
普段：丁寧語（私、苗字+さん）
戦闘：ごろつき（俺、呼び捨て）