続いて、シナリオの事を【年末更新】

さて、今更になって、
ちょっと早まったかな、と思っている私がいます。
連続更新とか、厳しい物があります。

一昨日プレイングを乗せたかと思うのですが、
ＭＳの迅速な御仕事のおかげで、もうリプレイが完成していました。
いつもなら一週間かそこら、やきもきしながら待つわけですから、
こうして即日に結果が出るというのはとても嬉しいものです。
まぁ、そのおかげで早速幸運度が下がったわけですが。

・・・・・・。

大丈夫です、ちょっとしか悔しくありません。

以下、シナリオについての記述になります。

スキー場のモーラットについて触れるのはもう三度目ですかね。
スキー場で遊びまわる四匹のモーラット。
人の多い場所ですから、怪我人などが出ない内に捕まえよ、との依頼でした。

なに、モーラットは能力者に対してなら、とても人懐っこい。
捕まえるのは容易いでしょう、そうなると時間も余る。
ならばその後ウィンタースポーツを楽しんでみる、というのもいいかもしれない。

とのことでした。
まぁ、雪なんぞ数回しか見たことのない私には、
ありえない選択肢ですが。＜ウィンタースポーツ


そしてさらにもう一つ。
こちらはイベントシナリオですが、鈴音さんの誕生日を祝ってまいりました。
一月一日、元旦生まれとは実にめでたい土蜘蛛の鈴音さん。
彼女の粋な計らいで、二年餅をつくことができたのは、有難いことです。

しかし、まだ新年も迎えていないのに、と思うと、
どうやってこのイベントをこなしたというのか、謎に感じます。
次元の歪みを私は乗り越えたということでしょうか。
謎は深まるばかりです。


今回の二つ、そして前回のイケメン占い師と、
三つのシナリオを見てつくづく思ったのは、
もしかすると私は心配症が過ぎるのではないか、ということでして。

指紋や身元割れを用心してみたり、
怪我人が出ていないか注意してみたり、
それ以外のシナリオを見ていても、どうにも私は必ずその手のプレイングを書いているようで。

その結果、どうなったのか、と言えば、
読んでいただければ解るかと思いますが、
どれもこれも杞憂に終わっています。

もちろん、自分の選択が間違っていたとは思っていませんが、
転ばぬ先の杖も行き過ぎれば、ただの臆病と変わりがない。
何事も加減が大事、大胆になるべきところを見分けられるよう、努力したいものです。


しかし、自分でも不思議に思います。
無茶と無謀は得手だと思っていただけに、
周りの方と比べてみると、そうでもない。

何かしら、理由があるかと思うのですが・・・
と、言ったところで。
スキー場のモーラット【プレイング】から引用です。

＞まぁ、モーラットを追ってゲレンデにも出るでしょうから、
＞スキーウェアを借りることになると思います。
＞それだけでは勿体ないですから、一応滑ってみましょうかね。
＞何事もチャレンジです。


して、そのチャレンジの結果は、と言えば。


ッ！？


ああ・・・なるほど、慎重にもなるわけです。
気になった方は、まずは御一読ください。