PBWシルバーレインのPC(プレイヤーキャラクター)
黒山・白児の活動及び報告及び記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも、お久しぶりです、偽身符です。
色々と不穏な空気溢れる更新から、
だいぶ時間が経過した上、
私、偽身符の更新で更にご心配をおかけしているかもしれません。
が、しかし、現在本体は、長時間のデスクワークが祟ったのか、
今度は肉体的にダウンという状態にありまして。
偽身符の私が言うのもなんですが、忙しい生き物です。
さて、そんなわけで、昨日行われました、リアルタイムイベント、
ディスティニーサーガの報告及び更新を代行させて頂くこととあいなりました。
以下、簡単な説明と報告になります。
色々と不穏な空気溢れる更新から、
だいぶ時間が経過した上、
私、偽身符の更新で更にご心配をおかけしているかもしれません。
が、しかし、現在本体は、長時間のデスクワークが祟ったのか、
今度は肉体的にダウンという状態にありまして。
偽身符の私が言うのもなんですが、忙しい生き物です。
さて、そんなわけで、昨日行われました、リアルタイムイベント、
ディスティニーサーガの報告及び更新を代行させて頂くこととあいなりました。
以下、簡単な説明と報告になります。
ディスティニーサーガについては、
以前の記事にて説明したかと思いますが、
ここでまた、簡単ながら概略を書いておこうかと。
―ソウルアカウントシステム―
参加者の魂と直結した呪われたアカウントシステムを持つゲーム、
ディスティニーサーガ。
このMMORPGに魅せられた人々の魂を回収するべく、
大規模なイベントを開催するとの報が入った。
運営のもくろみを打ち破るため、
銀誓館はPCから直接ゲームに参加し、正々堂々戦う事を決めた。
・・・ただし、豊富な人材と、潤沢過ぎるウェブマネーを駆使して。
今回、MMORPGが戦場という、
未だかつてない特殊な戦争だったことは、
もう、繰り返す必要もないでしょう。
如何に、幾多の戦争を潜り抜けた銀誓館の面々とは言え、
慣れぬシステムに四苦八苦するのは至極当然のことではありました。
職業ポジション。
通常のポジション結社とは違い、ゲーム内の職業を表すポジション。
能力者としての慣れ親しんだデータは一切通用せず、
実際に戦いながらの手探りで進むデータ解析は、それだけで大きな負担。
また、困難はそれだけではありません。
ポジション、コマンダーの不在。
一万人近くにものぼる、戦争の参加者たち。
ポジションごとに分かれるとは言え、いや、だからこそ、
その進撃ルートや戦力配分の意志決定はただでさえ難しい。
名の通り、ポジションの垣根を越え、戦略を決定するコマンダーの不在は、
この戦争では如実にその影響を表しました。
準備期間の短さも、ここに加えるならば、
今度のこの戦争、惨敗であっても不思議はありません。
・・・しかし、結果はそうはならなかった。
圧倒的ではないか、我がクランは。
参加プレイヤーの所属する集団の事をクランと呼ぶ。
当然ながら、銀誓館は名前もそのままの巨大クランを結成し、参加。
大概、このセリフを吐いた陣営は速攻で負ける、というジンクスがある中、
巨大クラン、銀誓館は、見事この残虐なイベントの攻略に成功。
私の本体も含め、参加者の頭にはいくつもの疑問符が浮かびました。
随分とあっさり、行き過ぎではないだろうか・・・?
曰く、参加人数があまり多過ぎたのではないか?
曰く、準備期間が短かさで、敵も対応できなかったのではないか?
曰く、これはただの様子見ではないだろうか・・・?
さまざまな予想が為されるなか、攻略した我々の前に、一つの答えが示された。
ディスティニーサーガ・ファイナルクエスト
六月二十八日、開催
一度、作ってしまったソウルアカウントは、
通常、自分の意志で削除することはできない。
・・・当人の死亡を除いて。
しかし、このファイナルクエストでは、その原則が破かれる。
成功した場合、報酬として、
現在参加している全プレイヤーのソウルアカウントの解放。
・・・答えは三つ目。
この戦争は、ただの前哨戦でしかなかった、ということです。
・・・戦いはまだ、終わってはいません。
眼精疲労で苦しんでいる本体も、頭痛が収まれば、
またすぐにネットカフェに向かう事でしょう。
レベル上げのために。
未だ理解しきれない自身の能力を測るために。
敵の構成、強さを測るために。
そしてコマンダーの不在による連携の弱さを克服するために。
時間はいくらあっても足りません、
それこそ、授業に出る時間も惜しいぐらい・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
つまり・・・授業には、私が出ればいいんですが、
・・・いえ、そのために居るのが私ですから、
別段、文句などはありませんが・・・その。
・・・受験勉強の方は、平気なのでしょうか?
・・・たまに、この学園が、解らなく、なります。
以前の記事にて説明したかと思いますが、
ここでまた、簡単ながら概略を書いておこうかと。
―ソウルアカウントシステム―
参加者の魂と直結した呪われたアカウントシステムを持つゲーム、
ディスティニーサーガ。
このMMORPGに魅せられた人々の魂を回収するべく、
大規模なイベントを開催するとの報が入った。
運営のもくろみを打ち破るため、
銀誓館はPCから直接ゲームに参加し、正々堂々戦う事を決めた。
・・・ただし、豊富な人材と、潤沢過ぎるウェブマネーを駆使して。
今回、MMORPGが戦場という、
未だかつてない特殊な戦争だったことは、
もう、繰り返す必要もないでしょう。
如何に、幾多の戦争を潜り抜けた銀誓館の面々とは言え、
慣れぬシステムに四苦八苦するのは至極当然のことではありました。
職業ポジション。
通常のポジション結社とは違い、ゲーム内の職業を表すポジション。
能力者としての慣れ親しんだデータは一切通用せず、
実際に戦いながらの手探りで進むデータ解析は、それだけで大きな負担。
また、困難はそれだけではありません。
ポジション、コマンダーの不在。
一万人近くにものぼる、戦争の参加者たち。
ポジションごとに分かれるとは言え、いや、だからこそ、
その進撃ルートや戦力配分の意志決定はただでさえ難しい。
名の通り、ポジションの垣根を越え、戦略を決定するコマンダーの不在は、
この戦争では如実にその影響を表しました。
準備期間の短さも、ここに加えるならば、
今度のこの戦争、惨敗であっても不思議はありません。
・・・しかし、結果はそうはならなかった。
圧倒的ではないか、我がクランは。
参加プレイヤーの所属する集団の事をクランと呼ぶ。
当然ながら、銀誓館は名前もそのままの巨大クランを結成し、参加。
大概、このセリフを吐いた陣営は速攻で負ける、というジンクスがある中、
巨大クラン、銀誓館は、見事この残虐なイベントの攻略に成功。
私の本体も含め、参加者の頭にはいくつもの疑問符が浮かびました。
随分とあっさり、行き過ぎではないだろうか・・・?
曰く、参加人数があまり多過ぎたのではないか?
曰く、準備期間が短かさで、敵も対応できなかったのではないか?
曰く、これはただの様子見ではないだろうか・・・?
さまざまな予想が為されるなか、攻略した我々の前に、一つの答えが示された。
ディスティニーサーガ・ファイナルクエスト
六月二十八日、開催
一度、作ってしまったソウルアカウントは、
通常、自分の意志で削除することはできない。
・・・当人の死亡を除いて。
しかし、このファイナルクエストでは、その原則が破かれる。
成功した場合、報酬として、
現在参加している全プレイヤーのソウルアカウントの解放。
・・・答えは三つ目。
この戦争は、ただの前哨戦でしかなかった、ということです。
・・・戦いはまだ、終わってはいません。
眼精疲労で苦しんでいる本体も、頭痛が収まれば、
またすぐにネットカフェに向かう事でしょう。
レベル上げのために。
未だ理解しきれない自身の能力を測るために。
敵の構成、強さを測るために。
そしてコマンダーの不在による連携の弱さを克服するために。
時間はいくらあっても足りません、
それこそ、授業に出る時間も惜しいぐらい・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
つまり・・・授業には、私が出ればいいんですが、
・・・いえ、そのために居るのが私ですから、
別段、文句などはありませんが・・・その。
・・・受験勉強の方は、平気なのでしょうか?
・・・たまに、この学園が、解らなく、なります。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/03 黒山・白児]
[12/02 無髪 萌芽]
[10/05 黒山・白児]
[10/03 クラスター・ホール]
[10/03 黒山・白児]
最新記事
(05/27)
(05/26)
(05/25)
(05/24)
(05/11)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Calamity
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/12/25
職業:
学生
趣味:
学問全般と家事
ブログ内検索
最古記事
(12/18)
(12/19)
(12/21)
(12/23)
(12/23)
P R
手裏剣