ふさふさしっぽ

昨日、戻ってきたリプレイですが、
今回は山でリスの妖獣と戦ってまいりました。
この妖獣、驚くべきはその大きさです。

人の頭をくるみの如くかじる程、と言えば、
それがどれだけ危険なのか、容易に想像できるかと思います。
温泉が近くにある山です、うっかりと誰かが足を踏み入れ、
犠牲者が増える前に、退治をしなければならない。

考えてみると、妖獣と戦うのは、ＧＴを除けば初めての経験ですね。
終わりのない痛みに苛まれながらも、
この世にあり続けなければならないとは・・・なんとも、哀れなゴーストです。
いっそ滅ぼしてやるのが、情けなのかもしれません。

それはそれとして、この妖獣。
しっぽが、ふっかふかのもっこもこだそうで。

・・・冬毛、ですか。
・・・しかもでかい、ですか。
・・・素晴らしい、ですね。


失礼、取りみだしました。


冗談はこのぐらいにしておきますが、
それを差し引いたところで、
この妖獣のインパクトはとても大きかった気がします。

相談の内容も、如何に効率よくしっぽをモフるか、に終始していた程です。
そのあと近場の村で温泉（混浴）に入る予定だったのですが、
そちらの方はあまり深く話し合う事もありませんでしたしね。

・・・いえ。混浴を色違いにしたのに、他意はありませんので。
・・・まぁ、その、なんですか。

・・・・・・。

続きが気になる方はご一読下さい（明言を避けた）。