PBWシルバーレインのPC(プレイヤーキャラクター)
黒山・白児の活動及び報告及び記録
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一晩明けて、今さらではありますが、皆さん、お疲れ様でした。
今回の戦争は、どうにもすっきりと喜べない形ではありましたが、
兎にも角にも世界結界を守ることが出来たのですからね、
完全勝利とは言えずとも、誇って良い結果だったと思います。
以下は少し、硬い話をしようと思います。
昨日よりは幾分、頭も冷えましたからね、
少しは見られる内容になるとは思いますが、まぁなんですか、
何かを期待した方、それはまたの機会にということで。
今回の戦争は、どうにもすっきりと喜べない形ではありましたが、
兎にも角にも世界結界を守ることが出来たのですからね、
完全勝利とは言えずとも、誇って良い結果だったと思います。
以下は少し、硬い話をしようと思います。
昨日よりは幾分、頭も冷えましたからね、
少しは見られる内容になるとは思いますが、まぁなんですか、
何かを期待した方、それはまたの機会にということで。
悪い予感は・・・的中。
それだけであればまだ良かった。
事態は、我々が想像していた以上に厳しいものでした。
人狼騎士の実力。
パスティア・ポレッタ空港からやってくる援軍を軽視していたか、
というとそんなことは全くなく、我々はむしろかなり重く見ていたと思います。
主目的である、結界破壊儀式の阻止へと向かうのと同等の戦力を、
空港制圧へと向かわせていたぐらいです、油断は欠片も無い。
ですが、今にして思えばそれこそが満身だったのではないか、
結果を見た今だからこそ、こんなことを思えるのだと解ってはいますが、ね、
つい、そんな風に考えてしまいます。
第5ターン、儀式場への道であるマフィア屋敷、
そして次のターンに援軍が到着するであろう空港。
同時攻略を目指した作戦は・・・・・・失敗。
二兎を追うもの一兎も得ず、どちらも落とすことができないまま、
我々はもう失敗を許されない状況に追い込まれてしまった。
事ここに至っては、
儀式の阻止に全力を向けなければならない。
ですが状況は、それすらも許してはくれない。
原初の吸血鬼、伯爵の参戦。
サリーちゃんのパパの様な外見でありながら、その実力は桁違い。
LV270、HP3240
<大いなる災い>の倍以上のLVに、膨大なHP。
原初の吸血鬼の能力――自らの体内から出したゴーストを操る――まで加われば、
もう、大いなる災いが再び現れたのと何ら変わりない。
敗北条件の一つ、吸血鬼側の勝利を妨害するのは、絶望的に。
結果、混沌の渦の奪取は水際で阻止したものの、
サンフローランの防衛に努めていた人狼騎士、聖女アリスは・・・行方不明。
・・・これがこの先どんな影を落とすのか。
今回の敵がどれだけ並外れているか、
これはもう説明の必要もありませんが、
・・・しかし、真の脅威は彼らなどでは無かったのかもしれない。
処刑人の罠。
重傷率を数%上げる程度の能力。
そう、どこかで私は侮っていたのかもしれません。
しかし、いざふたを開けてみれば・・・その効果は、絶大。
ディフェンダーの仲間たちも、知人達も、次々と重傷を負い、戦場を離れ、
苦しい戦況から、再出撃。その結果が・・・死亡者49名という数字です。
・・・私は、ね。こう考えていたんですよ。
命さえあれば何でもよい。重傷であっても、戦争でそれならばむしろ幸運。
誰が倒れようと、当然のリスクだ。
そう・・・考えていたはずなんですよ。
しかし、水上さんが倒れたのを皮きりに、
次々と増えていく重傷者の中で、私は・・・平静を失っていたように思います。
本当に、凶悪な罠ですよ。身体よりも先に、心がへし折れると思ったのは初めてです。
あの時・・・琴音が傍に居なかったら、私は何をしていたか・・・考えただけで恐ろしい。
まぁ、暗い話ばかりしてしまいましたが、ね。
今は、友人たちが無事に帰ってきたことを喜びましょう。
まだ、これで終わりではないのでしょうから、ね。
それだけであればまだ良かった。
事態は、我々が想像していた以上に厳しいものでした。
人狼騎士の実力。
パスティア・ポレッタ空港からやってくる援軍を軽視していたか、
というとそんなことは全くなく、我々はむしろかなり重く見ていたと思います。
主目的である、結界破壊儀式の阻止へと向かうのと同等の戦力を、
空港制圧へと向かわせていたぐらいです、油断は欠片も無い。
ですが、今にして思えばそれこそが満身だったのではないか、
結果を見た今だからこそ、こんなことを思えるのだと解ってはいますが、ね、
つい、そんな風に考えてしまいます。
第5ターン、儀式場への道であるマフィア屋敷、
そして次のターンに援軍が到着するであろう空港。
同時攻略を目指した作戦は・・・・・・失敗。
二兎を追うもの一兎も得ず、どちらも落とすことができないまま、
我々はもう失敗を許されない状況に追い込まれてしまった。
事ここに至っては、
儀式の阻止に全力を向けなければならない。
ですが状況は、それすらも許してはくれない。
原初の吸血鬼、伯爵の参戦。
サリーちゃんのパパの様な外見でありながら、その実力は桁違い。
LV270、HP3240
<大いなる災い>の倍以上のLVに、膨大なHP。
原初の吸血鬼の能力――自らの体内から出したゴーストを操る――まで加われば、
もう、大いなる災いが再び現れたのと何ら変わりない。
敗北条件の一つ、吸血鬼側の勝利を妨害するのは、絶望的に。
結果、混沌の渦の奪取は水際で阻止したものの、
サンフローランの防衛に努めていた人狼騎士、聖女アリスは・・・行方不明。
・・・これがこの先どんな影を落とすのか。
今回の敵がどれだけ並外れているか、
これはもう説明の必要もありませんが、
・・・しかし、真の脅威は彼らなどでは無かったのかもしれない。
処刑人の罠。
重傷率を数%上げる程度の能力。
そう、どこかで私は侮っていたのかもしれません。
しかし、いざふたを開けてみれば・・・その効果は、絶大。
ディフェンダーの仲間たちも、知人達も、次々と重傷を負い、戦場を離れ、
苦しい戦況から、再出撃。その結果が・・・死亡者49名という数字です。
・・・私は、ね。こう考えていたんですよ。
命さえあれば何でもよい。重傷であっても、戦争でそれならばむしろ幸運。
誰が倒れようと、当然のリスクだ。
そう・・・考えていたはずなんですよ。
しかし、水上さんが倒れたのを皮きりに、
次々と増えていく重傷者の中で、私は・・・平静を失っていたように思います。
本当に、凶悪な罠ですよ。身体よりも先に、心がへし折れると思ったのは初めてです。
あの時・・・琴音が傍に居なかったら、私は何をしていたか・・・考えただけで恐ろしい。
まぁ、暗い話ばかりしてしまいましたが、ね。
今は、友人たちが無事に帰ってきたことを喜びましょう。
まだ、これで終わりではないのでしょうから、ね。
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