まだまだ未熟ですね、私も。

本日、ＢＣにて、水上さんとの対決が実現しました。
青龍拳士同士、いつか戦ってみたいと思っていましたが、
ふむ。・・・随分長くかかったものです。

同レベルの場合、ＩＤの若い順番から対戦を行うＢＣのルール上、
イセスさんの時と同じく、水上さんの勝ち残りを待つ形での対戦。

結果は・・・

私の勝利、でした。

・・・勝利でしたが、ね。
何と言いますか、アレで勝ったとは思いたくない、
そう考えている自分もいるのですよ。

合計して、四度。
わずか8ターンの間に、
水上さんの精神が肉体を凌駕した回数です。

・・・いやはや。なんとも手厳しい話です、本当に。
拳が如何に防具を削ろうとも、心まで砕く事は出来ない。
彼女が立ち上がるたびに、そう言われているような気がして、ね。

いえ・・・よくよく思い返してみれば、
昨日の時点で、水上さんとの間に居たのは僅かに２チーム。
ＧＴを開けさえすれば、その差は確実に縮まるとは言え、
初めから勝ち残ろうという意思が無かったのですから、
覚悟の乗らない拳が、彼女を倒しきれなかったのは、当然かもしれません。
・・・私も、まだまだ甘い。

水上さん、
よい勝負を、そしてよい経験をさせて頂いた事、まずは感謝を。
またいつか、機会があれば、もし、次があるのなら、
・・・今度は逆の立場から、勝ち残り、挑む立場で再戦したい。
真剣に、そう思っています。

その時は、どうぞよろしく。
では、また。