言葉を慎みたまえ、君は今、ラピュタ王の前にいるのだ。

オフレポだと思った方、
申し訳ない。

いえ、実を言いますと、オフの前日、
今回の「ムスカバトン」は消化するつもりだったのですがね。
何故か更新をしようと椅子に座った瞬間、
一瞬で三時間が経過するという異常事態が発生しまして。

いや、実に不思議なことなのですが、こう何と言いますか、
新手のスタンド使いと言いますか、そのまぁなんだ、言いわけとかいらんな。

気を取り直して、以下、バトンの回答となります。

『ムスカバトン』
ジブリの名作「天空のラピュタ」の悪役「ムスカ」さん。彼のセリフに対してそれとなく、反応してみましょう。

●私の名前は、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。
 どうぞよろしく、ロムスカさん。
・・・ふむ・・・語感的にインドネシア辺りの出身でしょうか。


●君のアホ面には心底ウンザリさせられる。
ですよね！
・・・いや、最近、カッコイイとか渋いとか言われるんですが、特別特徴のある顔だとは思っていないわけでして。これはどうしたものかと思っているんですが・・・いや、嫌だというわけではないんですが、こう自覚が無いと言いますか（以下略

●言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。
君、君足らずば臣、臣足らず。
・・・偉そうな口は、王としての責務を果たしてからにしていただこう。


●君の一族と私の一族はもともと一つの王家だったのだよ。
純粋生粋こってこての日本人なのですが。
・・・選民思想にはあまり興味が無いので・・・余所を当たってください。


●私に協力してほしい。呪文か何かを知っているはずだ。
牛頭天王之祭文ぐらいしか呪文は知りませんよ。
・・・とは言え、私が知っているのは秘伝でもなんでもないものですから、
まぁなんですか、ググれ。

●どんな呪文だ！教えろその言葉をっ！！
ググれ。
・・・大変長いので、こちらを参照してください。

●素晴らしい！古文書にあった通りだ！
いや、そりゃ古文書ですからね？
・・・ここまで喜んでもらえると逆に恥ずかしいのですが。


●これは僅かだが心ばかりのお礼だ。取っておきたまえ（チャリーン）
∑ググっただけでこの報酬！？
・・・まぁ、大変喜んでいただけたようですから、頂きますがね・・・。


●ハッハッハッ！見ろ！人がゴミのようだ！
何か嫌な事でもあったのか。
・・・普段、上司からゴミのように扱われているとか、
なにか、そういうストレスの反動ですかね、これは。。

●私と戦うつもりか？
その前に現実と戦いなさい。
・・・王家とか、人がゴミのようだとか、
現実から目を逸らしても、意味がありません。

●三分間待ってやる。
すいません、ど○兵衛なので五分待って下さい。
・・・後乗せサクサクは先に入れる派でして。


●時間だ！答を聞こう！
あと二分だ、二分待て！
・・・この天ぷらが汁を吸いきるまで、あとしばらくは・・・！


●何をする！
ひ、人の食べ方にケチを付けないで頂きたい！
・・・誰が何と言おうと、先入れグズグズ。
こればかりは・・・譲れません、ええ、譲れませんとも。

●返したまえ！いい子だから！
ハハハ、もう手遅れだ！
・・・見ろ、天ぷらはしっとりしている。実に美味そうだ・・・！！


●私をあまり怒らせない方がいいぞ。
どんだけ後乗せに拘ってんだ。
・・・自分の分でやってください、私も止めませんから。


●…来たまえ。ぜひ見てもらいたいものがある。
後乗せサクサクですか。


●見せてあげよう！ラピュタの雷を！！
たかだかど○兵衛でなんてことを。



●へぁぁ～！目がぁ～、目がぁ～！！
ああ、あの時のレーザーですか
・・・黒眼鏡を貫通する威力でしたからね、あれは（遠い目


●ラピュタは滅びぬ！何度でもよみがえるさ！
栄枯盛衰という言葉をご存知か。
・・・未練たらしくしがみついても、みじめになるだけですよ。


●次にバトンを回す五人の人類を、私と同じ口調で指名したまえ。
自由に持ち帰るがいい。
ふははは、普段、私は丁寧語なだけに、
どうしよう、この口調、すごく楽しいぞ？