東京オフに行ってきました。【3】

申し訳ありません、
まったく終わる気配が無いので、
タイトルを変更してみました。

出来れば今週中にはすべて書き上げたい、
とは思ってはいるんですが、
ちょっと東京オフはイベント過多でどうしようもなく。
単純に私の書き方が悪いだけ、
と言う話もありますが、この際です、いっそ開きなおって、
フリーダムに書いていこうかと思いますので、ご了承ください。。

以下、三日連続のオフレポとなります。

 
いや、流石にこれには驚きました。
ですが、後で聞いた話では、東京オフの為に、
九州から飛んできた、と言う方は結構いたとか。

私も琴音の知人、風春さんが北海道から飛んでくる、と聞いていましたしね、
東京会場ならば、日本のどこから誰が来ても、
不思議はないのかもしれません、そう、一人納得しながら、
近くにいた人のぬいぐるみをモフモフしていました。

開会式の時間も迫り、私もそろそろどこか座る場所を探さないと、
と思うわけですが、ここでひとつ問題が。

水上さんと瀬高さん、黒賀さんと武神さんはカップルなわけで。
ぶっちゃけ、私ひとりが割と切ない状況なわけで。
この場に琴音はいないわけで。
ええ、まぁ、その、なんですか、控えめに言って、ドちくしょう。

とまぁ、別段、そんなことは、
全く思っていませんでしたが。
まぁ小粋なジョークは横に置くとしてですね。

・・・実を言いますと、今回、
琴音も東京オフに来る、
と、事前に聞いていまして。
ところが、私は前日、何かと大変な事になっていたので、
あいにくと待ち合わせをすることができませんでした。

ですから、結社が同じ黒賀さんや水上さん辺りと、
一緒に来るとばかり思っていましたが、
開場して１時間、まるでそれらしい気配はありません。

・・・しかし、なにせ、人数が人数です。
私とて、さほど目立つ人間ではありませんから、
琴音が私を見つけられなくとも無理もありません。

・・・・・・。・・・ええ、仕方、ないんですよ。

・・・・・・。・・・ええ、人数が人数、ですから、ね。

・・・・・・。・・・あとで、呼び出しでもするとか、ほら、いくらでも方法は、ありますし。

・・・・・・。

あーあ、東京とか
もうちょっとちぢまねぇかなぁ？


と、良い感じに私がやさぐれていた時の事です。


武神さんがちらりと、１枚のステシを取りだしまして。


そこに、書いてあった名前は・・・


稲田・琴音


・・・・・・。

・・・・・・。


！？