東京オフに行ってきました。【２】

冷静に考えてみますと、
道中の事とか、省いていいと思うんですよ。

さて、のっけから昨日の記事を全否定したわけですが、
今日もまた、東京オフのオフレポとなります。

～あらすじ～
あまりの人の多さに、
捨てられた小犬以上に
気の毒な心境になってしまった黒山。
（↑はたから見ても余裕が無い黒山の図）

会場に無事到着し、
入場者の列で自分の番が来るのを待っていたわけですが、
その待ち時間、およそ三十分。
うん、長いって、レベルじゃない。

やっとのことで受付を終え、入場を果たしたわけですが、
この時、用意された椅子は、ほぼ満席、座る場所はもうありません。

一体どれだけここにいるのやら、と、
受け取った加証に記載された数字を見てみると、０５０２。
なるほど、四桁までは射程範囲ですか。

あまりの人数に、
知り合いを探すのはもう諦めようか、という思いも一瞬よぎりましたが、
幸いな事に、静岡オフでご一緒した方々、
水上さん、瀬高さん、黒賀さんの三名とは無事に合流。
ふむ、目立つ容姿もたまには役に立つものですね（皮肉）

相も変わらず、周りは初対面の方が大勢いるわけですが、
それでもこうして、知った顔があるのは何かと気が楽になるもので。
ええ、私はここで、完全に気を抜いていました。

再会の挨拶もそこそこに、
黒賀さんは一人、紹介したい人がいる、
と言い出しました。

いえ、実を言いますと、静岡オフからこっち、
黒賀さんとはメッセもつなぎ、ＭＤにも何度かお誘い頂いたりもしまして。
その結果、黒賀さん経由で知り合った方も何人かいるわけで。
例えば黒賀さんの恋人、武神さんなんかのことなのですが、
その内の誰かだろうか、と考えていると・・・




「九州からやってきた、武神さんです」



・・・九州から！？



・・・あれ、なんだろう、この展開。
すごく、覚えがある・・・。

と、言うわけで、今回もまた続きます。