漢女が嫁入り～ジューンブライドっすか？

今回、受けてきた依頼は、
六月のジューンブライドだからでしょうか、
花嫁の地縛霊と、戦ってくる事になりそうです。

結婚式場になることの決まっている廃協会。
そこに響き渡る・・・怒号。

「ダーリン、何故来んのじゃぁぁぁっ！」

筋骨隆々のその様は、地縛霊の鎖がなくとも、
人外のものであるのは明らかだった。
敵はこの乙女、否、漢女が一体。
しかし、その強さは強力なものである。

と、言うような依頼です。
・・・どういった所以でこの地縛霊が生まれたのかはわかりませんが、
待ち人が来ないどころか、こんな見た目とは・・・いささか、不憫です。

さて、以下は仮プレとなります。
まだ余裕がありますので、
問題点などがあればご指摘を。

◆心情
…望んだ相手が来ない、というのは辛いでしょうね
ですが、彼女が求める相手は来るはずがない
終わらせてあげるのが、情けでしょう

◆配置
【前衛】黒山、真神、中田、鋼杜、コペルニクス（ＦＷ）、綾（ＳＬ）
【中衛】プリス、国崎、アーバイン
【後衛】無髪、奇亜求、フレスティータ、如月、エレン（猫Ｇ）、エディ（ＦＢ）
【射程外】シュベルト、珠鬼（蜘蛛）

◆行動
私は囮を
タキシードを着て単独で教会に
「……紛らわしいカッコで、ごめんな？　あんたのお相手は、俺じゃねぇんだ」
イグニッションで鎧姿へと変わります

初手、間合いを空けながら黒燐奏甲
「変身、ゴッド・オブ・カラミティ…っと」

近接した二人がまだ保っているなら
バイザーを下ろして魔眼奥儀にて射撃攻撃
「そんな泣いてくれんなよ？　…辛く、なっからさ」

近接する二人に穴が出来次第、穴を埋め、
龍尾脚に切り替え
ＨＰが削られたら、また下がります

もしもの時は奏甲で回復に回りましょう

もし接吻攻撃来たなら、
喰らったとしても口だけはガードします
「悪いが…俺には、先約がいるんでな」

◆事後
ああ言った手前、
このタキシードを無駄にしないようにしませんと、ね。
それが、せめてもの供養だとおもいますから
……そういう事にしておいてください。